プロフィール


1954年、福岡県生まれ。

鹿児島ラ・サール高校を経て京都大学工学部金属系学科卒。

当時、伊方原発訴訟の原告住民側証人(炉心担当)を務めていた槌田劭先生(金属物理学)の薫陶を受け、金属工学の立場から原発の安全性に疑問を抱く。

その後、京都大学文学部独文科に学士入学。

早稲田大学大学院独文専攻修了後、ドイツ語教員になる。
その後、ドイツ・バイロイト大学客員研究員、国立沼津高専教授等を経て、現在、同校名誉教授。主な研究分野はドイツ地域文化研究(環境政策を含む)。

2018年4月から茨城大学非常勤講師(ドイツ語担当)。
浄土真宗本願寺派僧侶

2019年より、ひたちなか市議会議員。