2月と3月の2か月間、6名の大学生をインターンとして受け入れました。議員の活動を間近で見ることにより社会勉強をするという趣旨です。あいにくコロナ騒動で多くのイベントや会合が中止になってしまいましたが、『議会報告』の袋詰め・ポスティング、水曜会への参加、「ネパール奨学支援」写真展の見学、本会議・総務生活委員会・議員のための地方財政研修会の傍聴、市政の諸課題や原発問題に関するプレゼン等、可能な限りの活動をしていただきました。
以下、その感想を抜粋して掲載します。
あるひとつのことに対して様々な視点から見ることの大切さを感じることができました。このことからひとつの意見を信じ、自分で考えることなく受け入れるのではなく、様々な視点から見つめて自分の考えを持っていくことをこれからの生活や仕事に繋げていきたいです。
このインターンシップを通して、原発だったりまちのことだったり、普段なかなか深く考えないようなことを学ぶことができた。今回のインターンシップで学んだことを忘れずに、原発とうまく共存していく方法はないのか、未来を生きていく自分たちになにができるのか、考えて行動に移していけたらと思う。
水曜会を通してひたちなか市について知れたことや今後の日本を考えていることで知識が幅広くなったこと、原発について知れました。特に印象に残っているのは教育についてです。ひたちなか未来塾については今まで聞いた事がなかったので、それについて聞けて勉強になりました。
地域の人々の意見に真摯に向き合っており、地域をより良くしたいという意思を感じた。月に2度も意見交換会をして課題についての意見に耳を傾けていたので、民意を反映させることとはこういうことなのかと思った。自分の考えや思いを託すことなんてできないと思っていたが、考えを改めなければならないと感じた。
大久保議員のもとで活動を行い、東海原発の問題は他人事ではないことに気付くことができました。これからも、市のホームページや会議録、市報等を通して、原発に関する、ひたちなかの動きを知っていこうと思うようになりました。
今回大久保議員の下でインターンシップ活動をさせてもらったことにより、一生懸命に様々なことを頑張る気持ちを学ばせていただきました。今回学んだことをいかし、様々なことに一生懸命挑戦して、少しでも満足した人生が送りたいと思いました。
今回大久保議員の下でインターンシップ活動をさせてもらったことにより、一生懸命に様々なことを頑張る気持ちを学ばせていただきました。今回学んだことをいかし、様々なことに一生懸命挑戦して、少しでも満足した人生が送りたいと思いました。
以上の6名の他に、スタッフとして、同じく大学生のAS君とUYさんが活動のサポートをしてくれました。ここに記して御礼を申し述べます。このインターンシップが少しでも学生の皆さんのお役に立てたとすれば幸いです。皆さん、お疲れさまでした。
インターンシップ最終報告として、参加しての感想や意見等をまとめました。
インターンシップ最終報告書PDF